
Java版yaplot
もあります。(注意:長い間更新していません)
prompt% ./configure prompt% makeでコンパイルができます。もしgtkがインストールされているはずな のに、configureで失敗する場合は、
prompt% aclocal prompt% autoconf prompt% ./configure prompt% makeを試してみて下さい。コンパイルができたら、
prompt# make installでインストールされます。WindowsでCompileする場合は、Makefile.dosを編集 してから、makeをしてみて下さい。なお、Windows版では一部機能が制限され ます。
usage : yaplot [options] infile [infile ...]
-e x,y,z 視点の座標を指定
-l x,y,z lookpointの座標を指定
-u x,y,z 上方ベクトルの方向を指定
-c filename パレットファイルを指定
-q n キャッシュの大きさをnフレーム分に指定(default=1)
-d デバッグモード
infile コマンドファイル
キャッシュを大きくとると、ファイルの読み込み速度が向上する分メモ
リを消費します。DOS版では今のところすべてのオプションが認識されません。
yaplotにはレイヤの概念があります。標準ではレイヤは1から12までの 12枚あり、それぞれの表示/非表示をファンクションキーで制御できます。同一のデー タを様々な面から解析する場合に役立ちます。
コマンドファイル名に"-"を指定した場合には、標準入力からデータを 読みこみます。ただし、標準入力から読みこむ場合には、アニメーショ ン表示することはできません。
コマンドファイルを複数指定すると、複数のウィンドウが表示されます。 それぞれの窓の制御方法は同期モードと非同期モードがあります。非同 期モードの窓に対してキー入力やマウス操作を行うと、その結果はその 窓のみに反映されます。一方、同期モードの窓の対して行った操作は、 非同期窓を含むすべての窓に反映されます。ただし、窓のサイズの変更 と、拡大縮小だけは常に非同期で行われます。
同期モード、非同期モードの切り替えは"s"キーで行えます。デフォル トではすべての窓は同期モードになっています。また、非同期モードか ら同期モードの戻る場合には、その窓の視野描画情報はほかの同期モー ドの窓と同一に戻されます。
MakefileでRECORDオプションを追加してあると、録画機能が使えます。"r"キーを押すと、現在表示されているフレーム以降を次々にgifファイルに保存していきます。録画を停止するには、再度"r"を押すか、"q"(yaplotの終了)を押して下さい。ファイル名は、yaplotxx_yyyyy.gif(xxの部分がウィンドウの番号、yyyyyがフレーム番号)となります。
"u"(pUsh)を押すと、現在の視野情報をカレントディレクトリの ".yapviewstack"ファイルの末尾に追加します。また、"o"(pOp)を押すとカレ ントディレクトリの".yapviewstack"ファイルの末尾行を読み込み、現在の視 野情報とします。"u"とくみあわせることで、異なるyaplotや、異なるwindow の間で同じ視点を共有することができます。(DOS版では使えません)
コマンドファイルを指定しなかった場合には、ヘルプファイル /usr/local/matto/etc/yaplot/help.yapが表示されます。
パレットファイルを指定しなかった場合には、まずカレントディレクト リのyaplot.colをさがし、見付からなかった場合には、環境変数YAPLOTCOL の指すファイルを捜し、それでも見付からない場合にはホーム以下をさ がし、どうしても見付からない場合には /usr/local/matto/etc/yaplot/yaplot.colを読みこみます。なお、現在 のバージョンでは、コマンドファイル内で、"@"コマンドを使用してパレット の内容を変更することができますので、パレットファイルは必須ではありません。
パッケージには、いくつかサンプルが添付されていますから、試してみ て下さい。
ウィンドウマネージャーによってはファンクションキーがのっとられて使えな い場合などもありますが、そのような場合はshiftを押しながらファンクショ ンを押すなどの方法でウィンドウマネージャーの機能を回避して下さい。
キャッシュ戦略にはLRUを使用していますが、先読みは行っていません。 このため、単に順方向/逆方向にアニメーション表示する場合にはあま りキャッシュは有効に働きません。すべてのフレームを読みこめるぐら い大きくキャッシュをとる場合、あるいは特定部分のみ繰り返し再生す るようなケースではキャッシュが有効に機能します。